フェイザー合同会社 猪股弘明について


 私は2009年よりOpenDolphin(当院カスタマイズ版Opendolphin-m)を利用し始めた。当初はソースコード及び導入書を一般公開していたが、現在は一般公開していない。理由はフェイザー合同会社(登記ではPHAZOR合同会社)猪股弘明によるソースコードの不正利用が予想されたからである。非常に残念だがこれは現実となり、猪股は「Dolphinプロジェクトに参加、オープンソース版OpenDolphinの取りまとめ依頼を受けた、OpenDolphinの正統な後継であるOpenOcean、OpenDolphinのカスタマイズに定評があるフェイザー社」など、他人を巻き込みながら偽りの情報を発信し続けている。

 以下、事実に基づき「フェイザー合同会社 猪股弘明」の種々の欺瞞を立証していく。

 2013年(か2012年。腹立たしいのでメールの大半は捨ててしまったため定かでない)、私宛にメールで精神科医である猪股弘明よりOpenDolphin導入法に関して問い合わせがあった。彼の過去のブログ記事および手元に残っているメールによると、私が提供した導入書をもとにOpenDolphinの導入に成功したようだ。言い換えればこれは、OpenDolphinの開発が始まった2001年から2013年まで、彼はDolphinプロジェクトやOpenDolphinの開発に関わりがなかった証拠である。
 猪股のブログ内容やメールのやり取りから、彼がOpenDolphin販売元であるライフサイエンスコンピューティング(LSC)社に断りなく、OpenDolphinをフェイザー合同会社の製品として販売しようとしているように感じられたため、彼とは距離を置き、以後情報提供を行わないことにした。
 2015年7月、OpenDolphin-mのフォークである、鳴門市 橋本医院様のOpenDolphin-mhリポジトリに猪股が干渉してきたため、私はOpenDolphin-mのリポジトリをGitHubのパブリックリポジトリからBitBucketのプライベートリポジトリに移行した。
 2016年8月、猪股がGitHubにOpenDolphin-2.7mというリポジトリを作成していることに気づいた。私がすでにOpenDolphin-mという名称を利用していたことから、彼にOpenDolphin-2.7mという紛らわしい表記を使わぬよう要請すると同時に、OpenDolphinの著作権者表記を変更してはならないと忠告した。それがきっかけで彼との間に軋轢を生じている。
 2018年6月、彼はOpenDolphinをOpenOceanとしてフォークし著作者を猪股弘明に変更した。 ライセンス及び著作権法違反行為

 私はOpenDolphinの原著者である皆川和史氏やLSC社と交流がある。当事者に問い合わせたが、宮崎大学→京都大学の 吉原 博幸 先生のDolphinプロジェクト及びデジタルグローブ(現LSC)社のOpenDolphinに猪股がかかわった事実は確認できなかった。前述のとおり彼は、2013年以降に、個人的にOpenDolphinを利用し始めたにすぎない。湘南鎌倉総合病院 心臓センター循環器科 齋藤 滋 先生のブログ記事(削除済み)にある、彼が「Dolphinプロジェクトに投げ込まれ、政治的圧力を受け一時は"air死亡という噂を流して"身を隠したが、その後医学部に入学した」という滑稽なエピソードは、多少の不正確さは許容するとしても、猪股が医療分野の権威の「虎の威を借るために創り上げたフィクション」であろう。DolphinプロジェクトやOpenDolphinの開発に携わっていたとは到底思えない

 さらに、私が提供しているOpenDolphin-mに関して、猪股弘明はブログやSNSで誤った情報を流布し、私を非難し続けている。以下のアカウントは猪股およびフェイザー合同会社関連SNSアカウントである。  自社ブログ、Twitter、Facebook、Wikipedia、5ch、はてなブックマーク、Yahoo!知恵袋、m3、Amazonレビューなど、数々の ネット工作ネット工作ネット工作ネット工作ネット工作 を行っているようだが、ここで詳細を述べることはしない。

 彼が主張するところは主に4点。全て無知とペテンが故の仕業である。
 一方、猪股は「これこれという機能を作った」と主張するが、OpenOcean, HorliXの公開されているコードをチェックする限りでは、実際は役立たずの機能であったり、口先だけで実装されていない。例えばこのブログ記事等で猪股は「HorliXと連携ができる」と「ORCA無しで運用ができる」の2点をOpenOceanの機能として挙げているが、ソースコードを精査したところ、いずれの機能も未実装であることが判明した。

 以下に猪股がOpenOceanに書いた数少ないコードの一例を挙げる。猪股は天才的ハードウェア+ソフトウェアエンジニアと自称しているが、プログラミングスキルはアマチュアレベルであることが歴然である。

air-h-128k-il/OpenOcean, Dolphin.java

 猪股により1946行目から2018/12/31以降にプログラムを起動不可にするコードが追加されている。1949行目で
 Date expireddate = new Date(2018 - 1900,12-1,31) ;
としているが、Date(int year, int month, int date) コンストラクタは、JDKバージョン1.1以降はDeprecatedである。Javadocを読んだことがないのであろうか。

 また、expiredメソッドの返り値をbooleanではなくintにするなど、稚拙なコードである。コメント内容もプロの仕事とは思えない。

air-h-128k-il/OpenOcean, KarteEditor.java

ファイルバックアップ機能と猪股が云う機能の実装部分であるが、
 if (dir.exists()== false)
という記述は冗長である。天才的ソフトウェアエンジニアでなくとも、プログラミングに慣れているならば
 if (!dir.exists())
と書くハズだ。


 その後JTextPaneよりテキスト抽出を行う処理を彼なりに努力して記述しているが、JTextPaneからのテキスト取得は、

 JTextPane.getText()

一文で可能である。プログラミングに慣れているとは考えにくい。
 加えて、この猪股の云うファイルバックアップ機能というものはカルテ保存時にテキストファイルに出力する機能であり、保存済みカルテの出力機能ではない。保存済みカルテデータを出力するには、手動でカルテを一記録ずつ再保存し直す必要がある。例を挙げる。患者当たり200文書、1000名の患者のデータ出力をする場合、手動で20万回、再編集・保存する必要がある。猪股が云う様なカルテデータコンバート出力機能としては事実上使えない。


 偽りをもって他者を非難し、自己及び自己のプロダクトの優位性を主張するのが、猪股弘明のやり方である。
 彼の行為はオープンソースの理念に反するだけでなく、ライセンス及び著作権法違反に該当する。

 彼は私たちのことを「事実を捻じ曲げて解釈する傾向がある」と表現しているが、それはまさに彼自身である。

 嘘を積み重ね、もはや虚勢を張るしかない彼を、不憫に思う。


増田内科
増田 茂

※この文書の性格上、真正性・客観性を確保する必要があり、関連するメールやサイトのスクリーンショットを提示している

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